平成18年度に正式にテーマグループが設立され、活動が開始されています。
今年度の活動の主な概要をご紹介します。
詳細については、JSCN-SIG事務局までお問い合わせください。
テーマグループ一覧
- がん看護専門看護師
- がん化学療法看護
- がん性疼痛看護
- ホスピスケア
- 乳がん看護
- スキンケア
- 臨床試験看護師
- リンパ浮腫ケア
- 血液・骨髄幹細胞移植看護
- 遺伝がん看護
- がん放射線療法看護
- 外来がん看護
- 在宅がん看護
1.がん看護専門看護師(グループメンバー 98名・2009年7月1日現在)
本年度活動の主な概要
- グループメンバーによる定期的な集会と、メーリングリストを用いた情報・意見交換を行う。
- SIG-CNSのレディネスの把握のためのニーズ調査を行う。
- グループメンバーの集会を年2回開催する。
- 事例検討を中心として、CNS認定に至るまでの活動、各自の現在の活動について発表や意見交換を行う。
- CNS認定前のメンバーが相談できる場、認定後の人でも相互にサポートしあい、スーパービジョンを受けられる場を持つ。
- がん看護に関する情報交換や検討、講演会などを企画、開催する。
- がん看護に関するトピックスや講演会などの情報提供、早急に知りたい質問や意見交換などをメール上で実施する。
2.がん化学療法看護(グループメンバー 45名・2009年7月1日現在)
本年度活動の主な概要
- 日常的に遭遇する問題や疑問の解決
ホームページを利用した意見交換を行う。互いに相談や情報の共有ができるネットワークとしていく。 - 事例検討(年2回:学会、地方会時)
副作用症状マネジメントを中心に看護上困難であった事例検討。 - 抗がん剤被曝対策について
作成したアンケート調査、教材としてのパワーポイントスライドを各施設の現状に併せて利用し、抗がん剤の安全な取り扱いについて全国に普及する。また、メンバーの自施設の現況を見直し、改善していく。メンバー同士で意見交換を行う。 - メンバーが活動する地方での第3回研修会の開催(山口県10月10日-11日)
関連する病院施設の見学、講演会、事例検討、被爆対策の進捗状況等の学習を深める。 - 活動を国際学会で発表する。
3.がん性疼痛看護(グループメンバー 29名・2009年7月1日現在)
本年度活動の主な概要
- 学会、研究会等の活用
全国各地でのがん性疼痛緩和に関する関連学会や研究会、研修会の開催の案内などをメーリングリストを使用して行う。 - 事例検討会の開催(年2回)
実践での困難事例の検討や各自が実践した事例の報告を行う。 - 疼痛緩和についての最新情報(薬剤情報・代替療法での疼痛緩和・新しい文献紹介等)を共有する。
- がん性疼痛についての看護知識の整理、共有
- がん性疼痛看護についてのケア内容の整理・文章化を行い、体系化するための準備会を作り研究的にまとめる。
- インターネットでの知識共有を目指して、がん性疼痛看護の体系化の基本部分の作成を準備会が中心となって行う。
4.ホスピスケア(グループメンバー 45名・2009年7月1日現在)
本年度活動の主な概要
- グループメンバーが日常の実践で困難を感じていることや知識を身につけたいと考えていることの中からその年に検討するテーマを設定し、テーマに沿って検討会を年一回開催する。
5.乳がん看護 (グループメンバー 27名・2009年7月1日現在)
本年度活動の主な概要
- グループの活動を通して活動内容を広く会員に理解してもらい、より多くの参加者を得る。
- メーリングリストを活用し乳がん看護SIGメンバー各員の実践内容、実践場所、研究内容などの情報を交換する。
- 乳がんの治療とケアに関する最新情報の共有等の情報交換を行う。
6.スキンケア(グループメンバー 14名・2009年7月1日現在)
本年度活動の主な概要
- 研修会および会議を年4回程度開催する。
- 放射線療法グループとの合同研修会を開催する(2009年4月5日)。
- 他のグループとの合同研修会を計画する。
- 「がん終末期におけるスキントラブルとケア」についての知識・技術に関する情報を共有し、執筆活動につなげる。
7.臨床試験看護師(グループメンバー 26名・2009年7月1日現在)
本年度活動の主な概要
- 勉強会の開催と啓発活動
- 臨床試験看護に関する勉強会を(年3回)開催する。
- 臨床試験看護の重要性を広く啓発するため、CRCではなく一般の看護師や看護管理者が関心をもてる勉強会を企画する。
- がん専門病院以外でがん領域の臨床試験看護の質の向上を図るため、大学病院などで継続的な啓発活動を試行する。
- 臨床試験に留まらず、広く臨床研究の質を向上していくために当グループが担える役割を検討する。
- 電子メールを活用し、グループメンバー間で臨床試験看護に関する情報交換を行う。
8.リンパ浮腫ケア(グループメンバー 42名・2009年7月1日現在)
本年度活動の主な概要
- メーリングリストの活用や資料の送付、および検討会議を1~2回/年の予定で開催し、情報交換およびディスカッションを行う。
- リンパ浮腫に対する適切な知識・技術に関する情報の共有、事例検討を実施し、画像等を用いた詳細な事例検討、弾性着衣の選択方法などを年1~2回対面式で行う。
- 日本がん看護学会リンパ浮腫ケアに関する教育研修プログラム作成・運営等への協働を行う。
9.血液・骨髄造血幹細胞移植看護(グループメンバー 16名・2009年7月1日現在)
本年度活動の主な概要
- グループメンバーへの活動希望調査を実施する。
- 関連学会や研修会開催時に情報発信ができるような機会を作る。
- 研修会・交流会を年2回実施する。
10.遺伝がん看護(グループメンバー 14名・2009年7月1日現在)
本年度活動の主な概要
- 遺伝性のがんに関する臨床・研究・教育の実際についての情報交換を行う。
- がん遺伝看護に関する情報発信
- がん遺伝看護に必要な知識・情報等をパンフレット等にまとめて会員、および関連学会等に発信する。
- 関連学会の活動に関する情報について発信する。
- 臨床看護師および学生を対象とした教育セッションを開催する。
11.放射線療法看護グループ(グループメンバー 30名・2009年7月1日現在)
本年度活動の主な概要
- 放射線療法看護に関して、メーリングリストを用いた情報交換(看護基準・クリニカルパス・放射線療法に関する情報提供)、事例に関する相談を行い施設の看護に役立てる。
- メンバー間の会議、勉強会等を開催する。
- スキンケアグループとの交流会を開催する。
12.外来がん看護(グループメンバー 34名・2009年7月1日現在)
本年度活動の主な概要
- メーリングリストやFace-to-Faceでの情報交換
所属する/関与する施設における外来がん看護の現状と課題について情報交換を行う。
13.在宅がん看護(グループメンバー 35名・2009年7月1日現在)
本年度活動の主な概要
- 西日本と東日本で運営委員を選出し、東西の各メンバーが運営会議を持ちながら、交流会・勉強会を開催していく。
- メーリングリストを運営し、近況報告や活動報告を行っていく。
- 在宅がん看護の知識を集積し活動の方向性を模索していく。
- 会合時やメーリングリスト上で各地域の情報交換や在宅がん看護に関する相談を行う。
- 事例検討や勉強会を年2回以上実施する。
- 事例検討の内容を記録に残し事例検討集を作っていき、在宅がん看護のエッセンスを抽出していく。
- 在宅がん看護の普及活動を行う。
- 学会に合わせて、交流会を開催する。
